座っただけでも疲れるのはなんで?|チコちゃんより

チコちゃん

座っただけでも疲れるのはなんで?

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かし、チコちゃんは知っています。

脳がさびるから〜。

教えてくれるのは、大阪大学医学博士 梶本修身さん。

重いものを持つ登山、ダンベル運動したりすると筋肉に痛みと疲れ「筋肉疲労」と呼ばれる。

筋肉疲労は運動の刺激によって筋肉が傷ついた状態になること。

疲れと共に痛みを感じます。

一方で長時間仕事をした時など全身で感じる「疲れた~」という感覚はなぜ起きるのでしょうか?

実は疲れているのは体ではなく、なんです。

特に脳の中にある「自律神経」。

自律神経=最も疲れている

自律神経→人の内臓の働きなどを常にコントロールしている

体温や心拍、消化などの機能を常にコントール。

その働きをつかさどる部分が脳の中心部にあり、体の状態を監視して指示を出す司令塔のような役割を果たしています。

長時間デスクワークをしている人を例に見てましょう。

何かに集中したり頭を使う作業をする時、脳はたくさんの血液を必要とします。

すると自律神経が心拍数を上げ、より多くの血を送ろうと体に指令を出します。

この時自律神経は大量の酸素を消費。

そして活性酸素という物質を発生させます。

この活性酸素というものが細胞の中に入り込んで、細胞自体をさびさせてしまうんですね。

そのことによって細胞が本来の働きができなくなってしまう。

これが疲労の正体なんです。

細胞が酸素や栄養からエネルギーを生み出す際に、酸素分子が不安定な状態で発生するもの。

細菌やウイルスの電子を奪って弱らせ体を守る働きがありますが、量が増えすぎると、自律神経の細胞も同様に弱らせてしまいます。

この電子が奪われて性質が変わることを「酸化」と言い、鉄がさびる現象と似ているので「細胞がさびる」と言うのです。

実は鉄がさびるのも電子が奪われて酸化することが原因。

さびると動かしにくいですよね。

自律神経の細胞もさびるとエネルギーを生み出しにくくなり、本来の機能が弱まってしまいます。

この状態を「疲労」と呼ぶのです。

しかしこの時点でまだ体は疲れを感じていない。

長時間の作業によって細胞がさび、自律神経がクタクタになると、次に脳は「体が疲れてますよ~」という警報を鳴らします。

この警報により私たちは初めて「体が疲れている」と感じるのです。

自律神経がこれ以上使われ過ぎないように、あたかも私たちの体が疲れているかのように錯覚させられてるわけです。

さびてしまった細胞を元に戻す方法は?

実は質のよい睡眠をとることしかないんですね。

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たださびを付きにくくする方法は?

★疲労対策3連発
  
〇日本茶→神経を落ち着かせるテアニン
(神経を刺激するカフェインも多く出てくるため70℃以下のお湯で入れる)
  
〇鶏の胸肉→イミダゾールペプチド
(抜群の抗疲労効果。1日100gの鶏胸肉を摂取することが理想的)
  
〇38℃前後のぬるま湯に脇の下あたりまでつかること。
 (ほどよく体を温め脳を冷ますことで自律神経が落ち着き、体が睡眠に向けた準備をしやすくなる)

  

ということで・・・
座っただけでも疲れるのはなんで?

脳がさびるから〜。


  

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