なんでハリウッドは映画の聖地なの?|チコちゃんより

チコちゃん

ハリウッドが映画の聖地なのはなぜ?

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かし、チコちゃんは知っています。

エジソンにお金を払いたくなかったから~。

教えてくれるのは、立命館大学 映像学部教授 北野 圭介さん。

発明王エジソンは映画の誕生に大きく関わっている。

1891年アメリカでエジソンが一人用映画鑑賞箱「キネトスコープ」を発明。

1895年フランスでリュミエール兄弟がスクリーンに投影する「シネマトグラフ」を発明。

1895年アメリカでエジソンがスクリーンに投影する「キネトスコープ」を開発。

これがきっかけとなって映画会社が多数作られた。

アメリカ映画はニューヨークが中心、発展していくことになります。

しかしここで、エジソンのあるひらめきが映画会社に衝撃を与えます。

エジソンのひらめきとは?

カメラと映写機を作った当初映画は人気にならないと思っていた。

けれども予想外の人気になった「これは商売になる」と考えて、映画に関する利権を独占しようと特許を主張。

大手映画会社・配給会社・フィルム会社など10社

Motion Picture Patents Company(MPPC)映画特許会社を作った。

加盟した会社は撮影許可をもらえた。

MPPCは別名「エジソントラスト」と呼ばれここに加盟している大手の映画会社には、手数料を払ってもらう代わりに特許料を免除して、カメラやフィルムを自由に使わせました。

一方MPPCに加盟していない小さな映画会社には映画を撮影するための機材を使用する度に、多額の特許料を要求したのです。

特許料を払わない映画会社にはスパイや探偵までも使って嫌がらせをした。

ニューヨークではエジソンに多額のお金を払わないと映画が作れないという状況に陥った。

映画が作りたかった大手ではない映画会社はエジソンやMPPCの目の届かない遠い場所で撮影を続けることを決意。

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最終的に西海岸のハリウッドにいきついた。

ハリウッドのいいところ
①天候がよく照明いらず
②ロケ地が豊富
③安い賃金でたくさんのスタッフが雇用できる

こうして1911年ハリウッドに「ネスター・スタジオ」という本格的な映画スタジオが建てられました。

当時のハリウッドは地価が安かったため15もの映画スタジオが建てられた。

1910年代映画館・映画会社が増える。

MPPC訴訟・妨害行為が追い付かない。

そしてエジソンは引き際だと思い、1918年ついにMPPCは解散へ。

MPPCの支配力がなくなったアメリカ映画はさらに成長。

ハリウッドは「映画の聖地」になった。

  

ということで・・・
ハリウッドが映画の聖地なのはなぜ?

エジソンにお金を払いたくなかったから~。


  

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