【心理】子供時代に裕福じゃなかった人の方が絶対幸せ?
贅沢が楽しめない!貧乏性人生相談。
昔貧乏だった方々からお悩みを解決!
心理 植木
総じてやっぱり心理学的には子ども時代にそんなに裕福じゃなかった人の方が絶対幸せなんですね。原則として・・・。
・不幸は突然来る。
・幸福はゆっくりとしか来ない。ていうふうに人は感じるんですよ。
□不幸は突然 幸せはゆっくり来るように人は感じる!?
不幸は目に見える。
物がないとか、誰かが亡くなったとか、失恋したとか目に見えるじゃないですか。でも幸福って今、幸福になったって目に見えないじゃないですか。
だからみんな・・・。
幸福ってのは目に見えにくいものなので、目に見えるようにみんな物欲をもってビジュアル化しようとする。
美味しいものを食べようとしたり、幸福ってビジュアル化しようとするのが普通の人なんです。
だけど、皆さんのように昔貧乏だった頃のことを、まだその感性を引きずっているっていうのはスーパーなことなんですね。
そういう人は自分の身の丈・基準が揺るがない。
だから人から振り回されない、個性的にずっと生きてられますので。
実際に主観的な幸福度として・・・。
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これは外国のイェール大学の研究で1万人を対象にしているんですが、子ども時代に裕福だった子どもとそうじゃなかった子ども比べてみると裕福じゃなかった子どもの方が50歳の時の幸福度・・・。
主観的な・・・時分が幸せかって思うかって言うと如実に幸せ感が高いんですね。
自分はすごく幸せになったなって気持ちが高いんです。
ですから心理学的に言うと貧乏後遺症って言うんですかね。
貧乏だったせいで、贅沢が楽しめない人は子どもの感性を持ったままクリエーティビテーっていうのも持っているわけですから、経済は回せないかもしれないが、人間として優秀なんです。
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