十和田湖ドライブと不思議な雲
脳出血で倒れてから7年目の記念にと妻と十和田湖までドライブした時に高速から撮った雲の写真です。
なぜか最近よく空を見るようになりました。
おもしろい形の雲とか太陽に輪のかかる日暈、二重の虹などをみると、何か空からメッセージをもらったようで、テンションが上がってくるのです。
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そして、写真に収めた時などはとても上機嫌になることが多いのです。
それも、妻とドライブのときに見る確率が断然多いなーと最近気づきました。
まぁドライブだから外の景色ばかりを見ているからといえばそれまでですが・・・
でも不思議なもので期待して待っていると空もそれに応えてくれるかのように、なにかしら見せてくれることが多いのです。
以前に私の知り合いの知人でとても不思議な人がいて、その人が外に出かけると雨の日でも空が割れてそこだけが晴れるという。まるで、映画の十戒か?とつっこみたくなるような人もいるものだ。
知り合いはその現場に何度も遭遇してるといっていた。
それはさておき、十和田湖の神社にお詣りしたら、そこは恐山とともに修験道の霊場らしく、十和田神社は平安時代の807年に、坂上田村麻呂が東夷征伐の際に日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を祀って創建したとなっていた。
また十和田信仰の中心として奥ノ院には十和田青龍大権現も祀られていました。
一通り見て回って、帰りに写真の雲を撮って、これは十和田の青龍大権現様かな?と思いました。
そういう妄想をしていると、テンションが上がってきてまた、楽しくなってきます。
やっぱり旅っていいですね~。
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