徳ということ

徳ということ

徳の大切さ

人は徳のあるなしで、人生も大きく左右されるという。

しかし徳とはなんだろう。

よく、あの人は人徳のある人だとか、なにか不祥事がおきたとき、わたしの不徳のいたすところです。というが、



その徳について松下幸之助さんはこういっている。

人間として一番尊いものは徳である。

君が「徳が大事である。何とかして徳を高めたい」ということを考えれば、もうそのことが徳の道に入っていると言えます。

「徳というものはこういうものだ。こんなふうにやりなさい」「なら、そうします」というようなものとは違う。

もっとむずかしい複雑なものです。自分で悟るしかない。その悟る過程としてこういう話をかわすことはいいわけです。

「お互い徳を高め合おう。しかし、徳ってどんなもんだろう」「さあ、どんなもんかな」というところから始まっていく。

人間として一番尊いものは徳である。だから、徳を高めなくてはいかん、と。技術は教えることができるし、習うこともできる。

けれども、徳は教えることも習うこともできない。自分で悟るしかない。

「松下政経塾」

そもそも徳とは、
1 精神の修養によってその身に得たすぐれた品性。人徳。「徳が高い」「徳を修める」
2 めぐみ。恩恵。神仏などの加護。「徳をさずかる」「徳を施す」

などと辞典にはのっている。

仏教などでも徳を積むことによって功徳となる。とといている。では、功徳を調べると、

仏教用語。善根を積むことによって報いられる功能福徳の意。属性,性質を意味するサンスクリット語グナ guṇaの訳語。それが「良い性質」「善いこと」の意に用いられ,さらに「利益」「すぐれた点」の意に転じて用いられた。

わかりずらい。

まとめると、善根を積むことによって報いられる功能福徳によって、その人に備わる品性であり、人間として一番尊いもの。

いづれ自分で悟るしかないようである。

では。



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