カゴメ甘熟トマト鍋スープ|濃厚スープで秋冬オススメ鍋レシピ

カゴメ甘熟トマト鍋スープ、秋冬オススメ鍋レシピ

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食欲の秋、到来!

そろそろ秋。といっても岩手もいまだに30度になることがある。

でも夕方になると秋だなと感じる。

春夏秋冬、季節の変わり目になると、季節の匂いの変化に気づく。

今はまさに、夕方になると秋の夕方の匂いがする。

そうやって匂いで季節を感じる。

仕事から帰る途中に家々の前を通ると、夕飯の支度で、魚を焼いている匂いがする。

秋だからさんまでも焼いているのかなと想像しながら、家に着く。

今日の我が家の夕飯は半年ぶりに「鍋」にした。

美容と健康にいいトマト鍋

一番のお気に入りはカゴメ「甘熟トマト鍋」。

これは美味しいの一言。

トマトの赤色で鍋に色がついてしまうので、ちょうどトマト鍋専用の鍋がホームセンターに売っていた、それを購入。

鍋自体がこげ茶色。蓋は赤色。

これで、トマトの汁が染まっても安心。

材料は、キャベツ2分の1個・しめじ1袋・玉ねぎ1玉・ナス2本・大根は5センチ位・ウィンナーお好み・豚バラ(鶏でもOK)お好み。

あとはブロッコリーでも良し、好みの野菜を入れて。

最初に私は、豚バラの油を少し落としたいので、鍋でサッと茹でる。

そして、鍋に大根など硬いものから入れて、材料を投入する。

トマトスープを振ってから、あふれない程度まで鍋に入れる。
3分の1位は残しておく。最後にシメでトマトリゾットを作るため。

あとはグツグツ煮たら出来上がり。

我が家では卓上コンロが怖いので、よく旅館に行くと一人用鍋についてくる、ロウで燃やすコンロを使用。

ロウはダイソーなどで3コで100円で売っているもの。

最初は味がまだ浅いが、だんだんとトマトが煮詰まっていくと、野菜からのだしとマッチして、深くコクのある味わいとなっていく。

そのキャベツと玉ねぎがなんとも美味しい。

ウィンナーも赤くコーティングされ、ケチャップをつけたウィンナーでこれもまた美味。

煮詰めてもしょっぱくはならないし、煮詰まれま煮詰まるほど、深まるコク。

「うめぇっ」本当に美味しいとその一言しかでない。

ちなみに、お好みでオリーブオイルを一回しほど入れるとこれまたコクが出てマイルドになっておいしくなりますよ。是非お試しあれ。

そして、ごちそうさまの前に最後の〝シメ〟

残ったスープと最初に残しておいたスープを混ぜ、ご飯を入れる。

ドロドロになってきた所に、スライスチーズを3枚のせて蓋をしめる・・・・

食卓まで運ぶこと、10秒。

蓋を開けると、チーズが溶け合う『リゾット』が完成。

まさしくケチャップご飯。これにチーズの前に溶き卵を入れれば、ふわとろオムライス!完成。

袋の裏に「シメはオムライス」の写真があるが、まさしくそのもの。

前に一度、ご飯ではなく、スパゲッティを入れてみたことがあるが、甘いだけでもうちょと塩加減が必要かも。コンソメとかを入れてみればよいのかも。

それはそれで美味しいが、やはりシメはリゾットと確信した。

塩分も他の鍋と比べると、40パーセント少ない。ましてトマトは美容と健康に良い。

絶対オススメ。

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ほんだし『豚バラ白菜の重ね鍋』

スーパーに並んである、鍋スープの素の種類は季節ごとに新登場もあり、数多くなってきた。

ちゃんこ鍋、坦々鍋、キムチ鍋、豆乳なべなど。そして出汁にこだわったものまで色々だ。

我が家はトマト鍋の他に、はまったのは、小栗旬さんが美味しいそうに食べている『豚バラ白菜の重ね鍋』。

ほんだし一つで美味しいのかなと疑問に思い、食べてみたら、薄味だけどあっさりしてこれもまた美味しかった。

これも我が家の定番。

白菜とバラ肉を交互に重ね、一口サイズに切って鍋に敷き詰める。

その上に、ネギと細かく切った生姜をいっぱい上にのせ、ほんだしをといた水をいれ、白菜が煮えたら完成。

一度、味が薄いと思い、白だし醤油を入れたら、味が分離してしまい、失敗。

やはりほんだしのみが一番おいしい。

生姜をいっぱい入れることによって、からだもポカポカで風邪予防にもなる。

ぜひ、まだ食べたことがなければオススメ。

ことしは『トマト鍋』と『豚バラ白菜の重ね鍋』をおためしあれ~。

ことしの冬も鍋で心も体も暖かく過ごしたいな。

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