腎移植者数がなかなか進まないことについて

腎移植者数がなかなか進まないことについて

腎移植の現状と課題

スポンサーリンク




透析を行っていると一度は考えるであろう腎移植ですが、日本の腎臓移植者数は世界に比べて低いと言われています。

世界では、腎代替療法を行っている人262万人中約56万人の約21%が腎移植を行っていますが、日本は10%(2万人)に満たず。世界とは異なる状況だそうです。

腎移植をすることによって、良いことは、ほぼ普通の生活が得られ、食事、運動、時間の制限も大分少なくなくなります。

さらに、昨今なにかと問題とされる透析医療費の軽減にも繋がるとされています。

私が腎移植をしたのは、平成元年ごろで、7〜8年で透析に戻ってしまいましたが、今では免疫抑制剤とかの薬も大分良くなっていると聞きます。

それに今は、血液型が違っても、あるいは他人であっても、移植が可能になりました。

そして、5年生着率は生体腎で94.5%といわれています。

ただ、免疫抑制剤を使うことによって、感染しやすくなったり、ガンになる可能性も高くなるというリスクもあります。

一番の課題は腎臓提供者ドナーがなかなかいないのが現状です。健康な親とか兄弟がいて、移植に同意してくれれば良いのですが、それでもなかなか相手の体を傷つけてまで腎臓を移植させてもらうのも気がひけるものです。

私の場合20代で親が移植に積極的だったため移植へと進むことができたのですが、それでも親に対して申し訳ないという気持ちがありました。

こういう日本人の気質も移植が進まないことに影響してるのでは? と思ったりもします。

でも、2、30代で透析とかの腎代替療法になったかたは、ご両親なら、腎臓をあげたいと思っている方も多いと思うので、一度考えてみるのもいいのかもしれません。

スポンサーリンク







月額たった 1,000円(税抜)で始められる本格的なお店のホームページ!

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。