空飛ぶ車の実用化2023年目指す
空飛ぶ車の実用化5年後の2023年目指す。
●電動で垂直に離着陸
●自動運転で人や物を運ぶ
今、次世代の移動手段として開発に名乗りを上げる企業が相次いでいるという。
移動だけでなく、災害や、救急対応にも活用することが期待されている。
政府と企業が参加した会議では、来年にも福島県の施設で試験飛行を行い2023年の実用化を目指しているという。
しかし、まだまだ問題点が山積であるのも事実だ。
自動車評論家の国沢光宏さんによると、
●法整備(騒音、速度など)
●着地点(エアポートの確保)
●バッテリー(長く飛べない可能性)
などがあるようだ。
法整備がはたして追いつくのかという問題点。
更に、着地点。今、東京を見た場合、どこに着陸して、どこから飛び立てばいいのか分からないという。
ドローンの拡大版のようではあるが、災害や輸送の面では非常に利便性が高いと思われる。が、法の整備があいまいな空中で行われるとなると、どんなことになるのかも分からない。
もし、墜落事故など起こったら、地上の車どころじゃないひどいことになるとおもわれる。
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