なんで地球は回っている?
しかし、チコちゃんはしっていました。
地球が回っているのは地球が生まれたときの惰性!
地球がどうやって生まれたか…!
意外な秘密がある
46億年前の太陽系でもともとは太陽の周りに漂うちり。
ちりの集まりである「微惑星」がぶつかり合い大きくなることで、この誕生の仕方が今も地球が回っている原因。
若い地球に「微惑星」がぶつかったら、クルクルと回ってしまう。
これは微惑星が地球にぶつかったときの勢いが地球が回転する勢いに変わっているということ。
最後にぶつかった天体の勢いが惰性で残り、地球は今も回り続けている
生まれたときの惰性で今も回り続けている地球。
しかし、いずれ地球はほとんど動かなくなるという。
およそ4時間で1回転だったが、現在の8倍の速さでまわっていました。
その後、徐々に遅くなり、24時間で1回転に。
そして今もどんどん遅くなってきている。
もしも地球が限界まで遅く回るようになると、昼が3週間、夜が3週間交互に続くようになり、
昼は太陽が照り続け、熱くなり、逆に夜は極寒の世界になる。
今も0.00000005秒ずつ遅くなっているらしい。
ということで
地球は回っているのは…
地球が生まれたときの惰性!
地球が生まれたときの惰性!
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