大人になるとあっという間に1年が過ぎるのはなぜ?
人生にトキメキがなくなったから~
しかし、チコちゃんは知っています。
時間のスペシャリストにインタビュー。
大人になるほど1年があっという間に過ぎるのは、心がどのくらい動いているか、トキメキをどのくらい感じるかで変わる。
例えば子どもと大人の食事を比べてみると、関係が分かる。
子どもの食事はハンバーグが出ると「おいしい!」「でもハンバーグってどうやって作るのかな?」「このニンジンは?」…となる。
子どもは食事のなかでも「発見」や「疑問」や「驚き」など沢山のトキメキがある。
それに対して大人は「今日のごはんは…ハンバーグか…」「ごちそうさまでした」
と大人は「ただ食事をする」だけ。
見慣れた料理を食べるという作業をただこなすだけ。
子ども→食事の中に色々ある→長く感じる
大人→食事をしただけ→短く感じる
生活の中で「トキメキ」の数が多いか少ないかが、時間がゆっくり過ぎるか、早く過ぎるかの違いを生み出している。
子どもは学校の行事などで新しい体験→一つ一つの出来事を認識をする→トキメキが多い
大人は同じ作業で印象に残らない→トキメキが少ない
19歳を超えると、時間が早く過ぎるように感じる。
徐々に人生からトキメキが失われていき、大人の階段を登り始める。
その時間を取り戻したのなら「子どもと一緒に行動をすること」であのころの感覚を取り戻せるかもしれない。
ということで
大人になるとあっという間に1年が過ぎるのはなぜ・・・
人生にトキメキがなくなったから
★確かにあっという間に1年が過ぎるし、ついつい言葉に出してしまう。でも私は食べることが好きなので、食べ物に関してはトキメキはいつもある。これからは生活の中に一つはときめくものを見つけたいものだ。
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