伝説のバンド、クイーンの成功の遺伝史はあの偉大なグループだった
2010年公開映画興行収入ランキング1位
ボヘミアン・ラプソディ
2位
劇場版コード・ブルー
3位
名探偵コナン ゼロの執行人映画ボヘミアン・ラプソディが大ブーム。
日本での興行収入は100億円以上!
今回QUEENのメンバーがインタビューに答えてくれた。
ギター
ブライアン・メイ
今、日本で映画が社会現象になっていることについて聞いてみると・・・この社会現象は驚異的なことだ。
人々がエキサイトして何度も見に行ってくれて、映画と一緒に歌ってくれて驚きだよ。ドラム
ロジャー・テイラー
新時代の若者が映画でクイーンの音楽に触れてくれてよかった。ブライアン・メイ
イギリス・アメリカより早く日本でブレイク!!
初来日の時から日本には良くしてもらった。特別な関係。
日本は世界のどこよりも早く僕らを受け入れてくれた。ロジャー・テイラー
フレディは東京に2週間ショピングツアーに行ったほどだ。彼の家にはたくさん日本の家具があった。歌詞を日本語で歌うほど大好き。
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QUEENの遺伝史は・・・
ザ・ビートルズだった。言わずとしれた20世紀を代表するロックバンド。
ビートルズは音楽の世界の新しい境界線を打ち破った。その道を僕らも辿った。
自分たちで曲を書いたからね。
それまでは、エルビス・プレスリーのように人が作った曲を歌うのが主流。
ビートルズはオリジナル曲を作り音楽業界に大きな変化となった。
そして、ビートルズがやっていた多重録音を発展させ生まれたのが名曲「ボヘミアン・ラプソディ」だった。
特にフレディはジョン・レノンが大好きで追悼曲を作成。ライフ・イズ・リアル(レノンに捧ぐ)
♬レノンは天才だ
鋭い感性の持ち主
人生とは現実的
人生とは残酷
人生とはひどいもの♬そしてQUEENはビートルズを抜き全英アルバムチャートイン回数歴代1位となったのである。
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