なんでお医者さんが白衣を着ているの?|チコちゃんより

なんでお医者さんが白衣を着ているの?|チコちゃんより

なんでお医者さんが白衣を着ているの?

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しかしチコちゃんは知っています。

イメチェンしたかったから~。

白衣を着るようになったのは19世紀の半ば以降。

トマス・エイキンズ作の1889年の手術風景。

白衣を着るようになって間もない手術の様子を描いた絵。

確かにお医者さんが白衣を着ている絵。

それ以前はお医者さんは何を着られていたんですか?

同じ作者の1875年の手術風景の絵を見ると、黒い服を着ている。

ブロックコートという男性用の礼装。

診療の現場は礼節を重んじる必要があった。

しかし、なぜ黒衣から白衣に変わったのでしょうか?

医学のよりどころが科学的になって、医学がさらに進歩したからなんです。

19世紀までの医学は体の構造に対する理解は進んでいたが、コレといった治療方法がなかった。

民間療法とも区別がつかないような治療が行われていた。

医者の医療はそれぞれの医者の個人的な経緯や職業的な勘に頼った治療が行われていたそうです。

医学そのものの信頼というよりは医師個人に対する信頼感。

当時の医者も最善を尽くしていたと思います。

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黒衣から白衣に変わったのは、医学界でとても大きな変化が起ったから。

19世紀に入ると、電池の発明や紫外線の発見、更に世界初の蒸気機関車など「科学」が飛躍的に進歩。

その時、科学者たちは薬品などからの防護も兼ねて白衣を着るようになったそうです。

そして医学も19世紀半ばに消毒法が確立されたり、病気の原因が病原体によることなどが発見され、飛躍的に進歩しました。

このようにより科学的になったことで、医師たちも科学者であるという考えのもと、清潔感も含めて白衣を着るようになった。と考えられています。

要するにイメチェンしたかった。

経験や勘が頼りだった「医学」が「科学」的になってきたことをアピールするために、お医者さんたちも白衣を着るようになったと考えられています。

その白衣にも歴史があり、1970年~のグリーンスクラブというVネックで通気性を確保したスタイル。

白衣の弱点〝補色残像〟を克服した一着。

手術の時、赤い血を見たあとに白い場所に視線を移すと、緑の残像が見えてしまうため、緑か青の手術着を着用するようになった。

現在はカラーバリエーションもある。

最近は割と何でも良い感じになってきましたが、そんな医師たちも上から白衣を着ることに変わりはありません。

ということで・・・

なんでお医者さんが白衣を着ているの?・・・

イメチェンしたかったから~


  

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