なんで恐怖を感じたとき顔が青ざめるの?|チコちゃんより

なんで恐怖を感じたとき顔が青ざめるの?|チコちゃんより

なんで恐怖を感じたとき顔が青ざめるの?

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私は血をみたり、人が痛いと感じるのを見ると、すごく怖くなって血の気が引くタイプ。

前に、主人が背中に注射を打つのに立ち会い、それを見ていると、先生がかなり痛いけど我慢してねのひと言に、すごく痛いんだという気持ちが入り、その場で貧血になり、戻したくなってトイレに行った。

そこから中々立ち上がる事が出来ず、汗はダラダラ。

看護師さんと主人が心配していると思い、なんとか診察室に戻るが、顔が青かったのか、主人より私の方を心配してくれた。

あの時は辛かった。

恐怖を感じると血液の流れが悪くなる。

この時ポイントになるのが「血管収縮線維」。

体の隅々には毛細血管があります。

その周りの筋肉の中にはさまざまな組織がありその1つが「血管収縮線維」です。

恐怖を感じると血管収縮線維は、脳からの指令によって血管を縮めます。

そして全身の血液の流れが悪くなり、顔の表面の血流も減り、顔が青白く見えるのです。

なぜ恐怖を感じると血液の流れが悪くなる?

それは人間が命を守るため。

人類の祖先が自然の中で暮らしていたはるか昔。

医学的知識もなくケガなどで出血しても治療をすることが出来ませんでした。

つまり、出血する=命の危機にさらされる

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そこで人間の体は、つまり恐怖を感じるような状況で、いち早く血液の流れを悪くして出血量を少なくするように進化したと考えられています。

顔が青ざめるのは恐怖を感じた体が、本能的に自分の命を守ろうとして、血管を縮めていたのかもしれません。

更に近年、恐怖を感じたときの血液にある変化が起こることが分かってきました。

実は恐怖を感じると血液が固まりやすくなることが分かっています。

4年前オランダの大学で健康な若い男女24人に、ホラー映画を見てもらいその前後の血液を調べてみると、映画を見た後、ほとんどの人の血液が固まりやすくなっていることが判明したのです。

私も学生にホラー映画を見せて血液の固まりやすさを実験した。

同じような結果が出てびっくりしている。

血液が固まりやすくなる理由は?

それはまだわかっていない。

固まりやすくなった血液は30分~1時間で元の状態に戻る。

恐怖を感じ命の危険にさらされたと認識したほんの少しだけ、血液の働きに変化が起こる。

人体の不思議さとしか言いようがありません。

ということで・・・

なんで恐怖を感じたとき顔が青ざめるの?・・・

命を守るため~

顔が青ざめるのは、命を守るためか~。

まだまだ体のしくみはわからないことだらけだが、自分が知らないところで、沢山の細胞?たちが動いてくれていることに感謝だ。

あらためて健康に感謝。


  

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