祝祭日の祭日ってなに?|チコちゃんより

祝祭日の祭日ってなに?|チコちゃんより

祝祭日の祭日ってなに?

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今年は令和となって、10連休あったが、私は休みなしだった。

職業柄、祭日や祝日はないという人も多いと思う。

普段は感じないが、やはり10連休までの長さだと、やっぱり祝日が休みの会社に行きたいとちょっとは思ってしまう。

働き方改革を実践している会社も多くなったと思うが、正社員ならいいが、日給月給の人は休みが増えることは嬉しいが、やはり経済的に大変になる。

なかなか休みと収入とのバランスが難しいものだ。

しかし、チコちゃんは知っています。

祭日はない~

今、日本には法律に定められた祭日というのはない

法律的には〝国民の休日〟とすべて言っており、祭日はないんです。

六法全書には、国民の祝日に関する法律が。

その条文を読んでみると、確かに『「国民の休日」と名付ける』とあり、「祭日」とはどこにも書いてありません。

体育の日や天皇誕生日、こどもの日など全て祝日。

実は法律的に祭日はないと言いながら、かつて祭日だった日が現在祝日としてある。

現在の祝日「勤労感謝の日」は以前「新嘗祭(にいなめさい)」という名の祭日でした。

祭日は一体いつなくなったのでしょうか。

そこで再び六法全書を開いてみると「昭和23年」とあります。

なので、昭和23年以前の日本には祭日が存在した。

「祝日」「祭日」違いは?

祭日→皇室で行われるお祭りの日

祝日→社会または国家におけるお祝いの日

昭和23年以前のカレンダーを見てみると、例えばお正月。元日は「四方拝(しほうはい)」、3日は「元始祭(げんしさい)」と共に祭日でした。

更に3月「春分の日」は「春季皇霊祭(こうれいさい)」と呼ばれ、歴代天皇・皇后・皇親の霊を祭る儀式として祭日でした。

更に11月には勤労感謝の日の前身である「新嘗祭(にいなめさい)」。

この日は天皇がその年の収穫に感謝する日として祭日でした。

昭和23年以前の祭日

 1月3日 元始祭
     (げんしさい)
 1月5日 新年宴会
 3月21日ごろ 春季皇霊祭
 4月3日 神武天皇祭
 9月23日ごろ 秋季皇霊祭
 10月17日 神嘗祭
      (かみなめさい)
 11月23日 新嘗祭
      (にいなめさい)
 12月25日 大正天皇例祭

合計8日の祭日があったそうです。

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しかし、この8日あった祭日がなくなってしまった訳とは…

日本はやはり戦争に負けて、戦後国家のあり方が基本的に変えざるを得なくなりました。

1945年太平洋戦争敗戦。

マッカーサー率いるGHQにより、祝祭日の在り方も問われることになりました。

国家の名において定める法律に宗教的な要素を含ませてはならない。

祝日はいいけど、祭日はダメだということになってしまったわけです。

戦中の国家新道「政教分離」を定める新憲法において問題視されたのです。

しかし、当時の日本政府には祭日という休みの日をなくしたくない理由がありました。

世論調査をしますと、ほとんどの国民が従来どおり、祝日も祭日も残してほしいと70~80%そう言っている。

GHQと国民の板挟み状態だった日本政府。

祭日はなくしても、祝日は残そうと祭日を祝日に変えることにしたのです。

そこで、3月21日ごろ春季皇霊祭を自然をたたえ生物をいつくしむ日=春分の日

11月23日新嘗祭を生産を祝い国民が互いに感謝し合う日=勤労感謝の日となった。

戦前の伝統を踏まえながら、国民の期待に応えてなんとか日にちだけは残す。

「名を捨てて実(じつ)をとる」と言いますが、そういうことをやった一例だと言っていいと思います。

こうして現在では、全部で16日の祝日が定められているのです。

1月1日 元日
1月第2月曜日 成人の日

政令で定める日(2月11日) 建国記念の日
2月23日 天皇誕生日

春分日(3月21日ごろ) 春分の日

4月29日 昭和の日

5月3日 憲法記念日
5月4日 みどりの日
5月5日 こどもの日

7月第3月曜日 海の日

8月11日 山の日

9月第3月曜日 敬老の日
秋分日(9月23日ごろ) 秋分の日

10月第2月曜日 体育の日

11月3日 文化の日
11月23日 勤労感謝の日

しかし、6月は祝日がありません。これって何か意味があるんですか?

たまたま、6月にはしかるべき日がなかった。

ということで・・・

祝祭日の祭日ってなに?・・・

祭日はない~


  

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