なんで風鈴の音は涼しく感じるの?|チコちゃんより

なんで風鈴の音は涼しく感じるの?|チコちゃんより

なんで風鈴の音は涼しく感じるの?

スポンサーリンク





お名前.com

かし、チコちゃんは知っています。

お月様と勘違いしているから~

風鈴の音を涼しく感じるのは脳が誤解している。

温度と言うのは、皮膚表面にある「温度神経細胞」が暑いとか涼しいとかそういうのを感じ取るわけですね。

だから音そのものと温度を感知することっていうのは、基本的にはつながっていません。

しかし、風が吹いていなくても風鈴の音を聞くだけでなんとな~く涼しいような気持ちになりますが…。

風鈴の音を涼しく感じるのは、日本人特有の現象だといっていいと思います。

日本人特有?

そもそも風鈴とは、涼しさを感じるためのものではなく「風鐸」と呼ばれる魔よけの道具でした。

お寺の屋根に吊るされている風鐸は風が吹くとカラカラと音がなります。

平安時代以降その音が届く範囲は、災いや疫病から守られると信じられていました。

やがて風鐸は「風鈴」と名前を変え、一般庶民の間に普及。

疫病の流行しやすい夏に自宅の軒先につるすようになり、夏の風物詩として定着したのです。

こうして日本人が長年風鈴文化とともに歩んだ結果…。

脳の中では風鈴の音を聞くという場所と風が涼しいっていうのを感じ取る場所っていうのは、別なんですね。

だけど風鈴の音を聞いて風が涼しいっていう体験を繰り返していくと、別の場所の間でつながりができて風鈴がなると「風が吹いている」。

風が吹くと「涼しい」。

そういうつながりが脳の中で出来ていくんですね。

このようなつながりを「条件反射」と言い、日本人は実際に風が吹いていなくても、風鈴の音を聞くだけで涼しさを感じる独特の条件反射を身につけたというのです。

風鈴の音色は海外の方にとっては単純に癒される音だったようで、血流が良くなり皮膚の温度が上昇したのです。

日本人だけが獲得している省エネの仕方の面白い仕組みという言い方が出来るのかもしれないですね。

  

ということで・・・
なんで風鈴の音は涼しく感じるの・・・

気のせい…なのに涼しくなってしまった!~


  

番組公式ページへ

スポンサーリンク

月額たった 1,000円(税抜)で始められる本格的なお店のホームページ!
お名前.com