クラシック界隈のプロが選んだ・凄いJ-POP・
パプリカ
作詞・作曲 米津玄師
ショパンの様に国民的な音楽をポップな形に変え、新しいけどどこか懐かしいメロディー配置になっている。
ヨナ抜きという日本らしい旋律。(ファ④とシ⑦を使わない)
全てヨナ抜きだと民謡調過ぎてポップ感が皆無となる。
それはこのパプリカにも使われていたが、ヨナ抜き音階の崩し方が絶妙であるとのこと。
作る人のセンス!
感性・センス・技術
ショパンも決して田舎臭いというイメージではなくてむしろ都会っぽくてパリですごく花形だったんですね。
そういう都会的なところを感じさせつつどこかにちょっとその民謡っぽいものとか・・・。
ノスタルジックな感じがね。
ノスタルジックなものを感じさせるというのでなんか他と違うっていう感じを与えるという事です。
新しさの中に懐かしいメロディー!
伝説とトレンドの融合。
パプリカにショパンを感じたという。
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