ついごはんが食べたくなっちゃうのは?|チコちゃんより

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ついごはんが食べたくなっちゃうのは?・・・

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かし、チコちゃんは知っています。

人類が火と出会ったから~

ごはんをつい食べ過ぎてしまうのは「甘みを感じるから」なんです。

米は成分のほとんど70%~80%がデンプンです。

温かいごはんになったあとのデンプンは口の中で、唾液に含まれる消化酵素の働きでほのかに甘い糖に分解されます。

確かに温かいごはんをよくかむと甘く感じますね。

「糖」は人間のエネルギーを作る基本の物質、つまり原動力です。

そのため人間は、なるべくたくさんの糖をとれるようにするために、脳は糖に関する味覚、つまり最も快感を感じるようになったのです。

舌で感じた甘みの刺激によって脳では「β⁻エンドルフィン」という神経伝達物質が出ます。

これが幸福感や陶酔感を引き起こし「幸せ~」と感じさせるというのです。

しかし、β⁻エンドルフィンは、一旦好きになったものを病みつきにさせる作用があるんです。

さらにβ⁻エンドルフィンが出ると、ドーパミンという物質も分解されます。

そしてドーパミンが食欲を増進させてしまうんです。

甘みの刺激によって出たβ⁻エンドルフィンで「おいしい~」「幸せ~」と感じると脳内で新たな神経伝達物質「ドーパミン」が分泌されます。

ドーパミンの特徴は「意欲を起こすこと」。

つまり食欲が増してしまうんです。

人間は甘みに病みつきになり、それをどんどん食べ過ぎてしまうようになっているのです。

人類が甘いものを知ってしまったその時に始まったと言えると思います。

「人類と甘みの出会い」について

始まりは700万年前。

祖先はもともと木の上で果実などを食べて暮らしていました。

やがて地球全体が寒い時代に。

果実が減り、祖先は食べ物を求めて地上に降り立ちました。

こうして人類が誕生したのです。

でもおぼつかない二足歩行。

やっとおいしそうな果実を見つけても…。

すばしっこい動物に取られてしまった。

他に何か食べられそうなものは…。

木の実です。

殻が硬くて他の動物は食べませんが、頑張って割ってみたら、中から出てきたのはデンプンの塊です。

かじってみると、味はイマイチ。

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でもか弱い存在だった祖先は、それを食べなければ生き延びられなかったと考えられるのです。

人類は二足歩行をすることで手で道具が使えるようになりました。

人類は火が使えるようになった。

食べ物を焼き調理をするようになった。

硬くて苦いけど生き延びるために食べていた木の実。

焼いて食べてみると甘い!おいしい!

デンプンは加熱すると隙間のある状態になりそこに唾液の消化酵素が、入りやすくなります。

デンプンは口の中で糖に分解され、甘みとして舌で感じることができるようになったのです。

こうして調理によって得られた糖の甘みに対して、脳が快感を感じる仕組みが私たちにも引き継がれて、ついついごはんを食べすぎてしまうということにつながっているんだと。

人類が初めて知った食の喜び。

  

ということで・・・
ついごはんが食べたくなっちゃうのは?・・・

人類が火と出会ったから~


  

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