ちりめんじゃこって何?|チコちゃんより

ちりめんじゃこって何?

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かし、チコちゃんは知っています。

イワシの子ども時々いろんな海洋生物の子

ちりめんじゃこの原料は主にイワシ類特にカタクチイワシの子ども。

カタクチイワシは全国の沿岸域に生息し体長はおよそ7?10センチの小さな魚。

実は、カタクチイワシの子どもを加工するといろいろな呼び名になる。

まず、
①取れたばかりの状態

生しらす

生姜じょうゆでどうぞ。
  

②釜茹でして水を切り水分量がおよそ75%のものを

釜揚げしらす

生卵を落としてください。
  

③更に乾燥させ水分量がおよそ40%のものを

ちりめんじゃこ

ごま油で炒めて。
  

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なぜ乾燥させたものをちりめんじゃこと呼ぶ?

小さな魚を広げて乾燥させていた様子が絹織物の縮緬に似ていたこと。

そして小さな魚を意味する雑魚が合わさって「ちりめんじゃこ」になったと言われています。

つまりちりめんじゃこはイワシ類の子どもを乾燥させたもの。

このちりめんじゃこをよーく見てみると、イワシ類だけでなくいろんな海の生き物の子どもが混じっていることもあるんです。

海に住む生き物の多くには卵からふ化して一定の期間生活する期間があります。

カニの赤ちゃんとかも漂って生活しているのでイワシたちと一緒に捕まっている。

よく見つかるもの

タコ、イカ、エビ、カニの子ども。

珍しいもの

タツノオトシゴの子ども

  

ということで・・・
ちりめんじゃこって何?

イワシの子ども時々いろんな海洋生物の子


  

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