なぜラーメンはぐるぐる模様のどんぶり?|チコちゃんより

なぜラーメンはぐるぐる模様のどんぶり?|チコちゃんより

なぜラーメンはぐるぐる模様のどんぶり?

かし、チコちゃんは知っています。

九谷焼屋さんが作ったから~

ラーメンどんぶりにこういうグルグルした模様が入ったのは、九谷焼を参考に作ったから。

九谷焼は石川県九谷村発祥の磁器。

色鮮やかな色彩と細かく美しい絵付けが特徴です。

九谷焼は江戸時代初期から明治期、世界中で人気に。

明治6年ウィーン万博。

開国直後の日本が初めて公式参加した。

日本の上質な物産として九谷焼を出品。

色鮮やかな絵付けが大ヒットした。

海外からの注文が殺到したのです。

当店の初代、祖父の清太郎が、九谷焼は海外だけでなく東京で売れると思って出てきたということを聞いている。

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ラーメンのどんぶりを作ったきっかけとは?

なんでこんな立派な綺麗なお皿なのに売れないのか。

九谷焼っていうのは生活の器と言うより装飾品として扱われていた。

当時の庶民が買うには高価。

需要も少なく販売に苦戦していた。

かっぱ橋からほど近い浅草に行った。

当時は日本ではなじみがなかった中華そば。

明治43年に開業した浅草の中国料理店が中華そばを販売。

これが大変美味しいと浅草では評判になっていた。

その時、中華そばを食べていると、九谷焼と限らず、どんぶりを中華そばのお店に売ったらどうだろう。

九谷焼を諦めどんぶりを売ることに。

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やがて中華そばは今で言う「ラーメン」は大人気となり、各地でラーメン屋が増えて行った。

すると、それらの店から、清太郎のラーメンどんぶりの注文が殺到。

ラーメンどんぶりの店として有名になっていた。

ラーメン店主から中国っぽいどんぶりにならないのかなと提案。

清太郎が見ていたのは「雷紋」という九谷焼では馴染み深い模様だった。

中国の伝統的な模様で古くから建築的・磁器に描かれていた。

日本に持ち込まれた中国の時期から、九谷焼の職人たちは雷紋を取り入れ、九谷焼でおなじみの柄となったのです。

中華そばのどんぶりにその雷紋を入れたら中国ぽくなるんじゃないかと提案した。

雷紋を入れることでラーメンどんぶりに九谷焼の精神を残した。

中国らしい雰囲気が出ると大好評。

その後屋台ブームとともに雷紋入りのラーメンどんぶりも瞬く間に全国に広がり、いつしかラーメンどんぶりといえば「ぐるぐる模様」というイメージが定着したのです。

  

ということで・・・
なぜラーメンはぐるぐる模様のどんぶり?

九谷焼屋さんが作ったから~


  

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