専門家達でさえ不思議と思っているミステリー情報を発表
臓器にまつわる不思議な現象
梶本 心臓移植の話をしたいんですけど、心臓移植って初めてしてから50年以上経つんですけど実はその中に非常な不思議な現象が・・・。
心臓移植を受けた人が提供した人の性格、好み、記憶を受け継いでいる。
心移植を受けた人が提供者の性格を受け継いだ!?
70例近くが報告されているという。
実際にあった双子の不思議なシンクロ人生
池田 生後すぐに離され別々に育った双子。
39年後に2人があったら、奥さんの名前が同じリンダだったが2人ともすぐに別れ、再婚相手の女の人がベティさんこれも同じ。
子供の名前もおんなじ名前付けてるんだよ。ジェームス・アランさん。
吸っているタバコもあなじセーラム。
飲んでいるビールもミラー・ライト。
2人とも非常勤保安官をしていた。
どうもホントみたいなんだよ。
その肝は生まれてすぐ離される。なぜかっていうと双子にとって一番重要な環境ってのは片割れ。
双子は互いが最大の競争相手になり相手と違う事をしたくなるが、別々に育つと遺伝的要素が顕著に現れる→趣味嗜好が似やすくなる。
禁止実験の末わかった人間の不思議
植木 人間は放っておいたら何語をしゃべるのか?
犬➡ワンワン
猫➡ニャーニャーと教えなくても鳴くように、言葉がありますよね。
ローマ帝国のフリードリヒ2世という国王が調べた。
言葉を教えないコミュニケーションを取らないという実験をした。
当時多かった捨て子をたくさん集めて完璧な養育をする。
乳児を集めて養育環境は保った上でコミュニケーションを完全に排除したところ、2年以内に全員死亡した。
人間はコミュニケーションがないと命に関わる事が判明した。
人間は生後〜2歳までがどうも臨界期だと。
生まれてすぐ人間はスキンシップがいる動物なんだと。
スポンサーリンク
モナ・リザ盗難事件に関するある疑惑
布施 パリのルーヴル美術館にある「モナ・リザ」なんですが、1911年ルーヴル美術館から盗まれた。
犯人は誰か?
まず警察が取り調べた人物がピカソ。
ピカソの家に警察がやって来て・・・ピカソは結構ビビっていたみたいで服を着るのに手が震えていたと、ピカソと一緒に暮らしていた女性の人が後にエッセーで書いていた。
「モナ・リザ」は数年後イタリアで発見。
ピカソはまったく関係なかったんですけど。
実は「モナ・リザ」を盗んだのではないかと・・・?
犯人はピカソ!?その真相とは・・・。
ピカソははじめ「科学と慈愛」1897年頃に描いたが、10年後「アビニオンの娘たち」1907年頃ガラッとタッチが変わる。
「モナ・リザ」
「ピカソの画」全然違うスタイルに見えるが、モナ・リザの右の顔と左の顔。分けてあるんですね。
右目は真正面を見ているが左の方は斜めですね。唇も上唇と下唇が逆を向いている。
つまり、普通に1つの視点から顔を描いているように見えるが、複数の視点から見た顔のパーツを組み合わせて描かれている。
ピカソも正面から見た顔に横から見た鼻。
つまり、まったく同じ。それでピカソは誰が見ても技法は同じ。
そう描いたって分かるように描いてるんですけども「モナ・リザ」の方は誰が見ても分からないように描いている。
ピカソは目が優れていたためモナ・リザの技法を見抜いた可能性が。
なのであるとき警察がやってきて「ピカソさん」あなた「モナ・リザ」盗んだでしょうっていわれて、ドキッて。
何でそんなことわかるんだっていうので動揺したんじゃないかなという可能性が・・・。
少なくとも「モナ・リザ」の秘密はそういう所に隠されていて・・・。
番組公式ページへ