【宝の持ち腐れ】 動物 ベスト3|チコちゃんより

チコちゃん

働き方改革のコーナー
【宝の持ち腐れ】 動物 ベスト3

スポンサーリンク



今回の大先生は・・・
動物研究50年以上
動物学者 今泉忠明先生

動物界にはね・・・

すごいのに活用しきれていない能力を持つ動物がたくさんいる。

宝の持ち腐れ。

ということで・・・

今泉先生セレクト
“宝の持ち腐れ“ 動物 ベスト3

  
  

第3位
ハイスペックが仇!?な もふもふ動物

ユキウサギ

ふわふわの白い毛が特徴のユキウサギ。

北海道やロシアなどの雪深い地域に生息。

白い体が雪と同化して天敵であるワシやキツネから見つかりづらいという能力を持っています。

白く美しい姿のユキウサギの“宝の持ち腐れ“ポイントは?

雪がふらないと目立って目立って大変です。

秋から冬にかけて茶色から白くなります。

季節が変わると自動的に色が変わるように遺伝子に組み込まれている。

雪が降っても降らなくても白くなる。

雪が降らない年はせっかく隠れる能力があるのにまったく発揮出来ない。

この白は無意味。

第2位
デカ目が裏目のざんねん猿

メガネザル

インドネシアやフィリピン諸島など東南アジアの島々に住むメガネザル。

夜行性のメガネザルは光をより多く取り入れバッタやコオロギなどの獲物を見つけやすくするために大きな目に進化しました。

ところがこの大きな目が裏目に出ているというのです。

目をつむらないと獲物に飛びつけない。

メガネザルは凄まじいスピードで獲物に飛びつくのですが、なんと目が大きすぎるため飛びつく瞬間は目をつむっているというのです。

ジャンプのスピードが速すぎて目玉に枝だの葉っぱだのがぶつかると傷ついちゃうんですよね。

ですからその直前に目をつむるわけです。

目をつむった瞬間に獲物が逃げたら全く無意味。

第1位
パワーを持て余す肉食獣

ジャガー

中央アメリカから南アメリカにかけて生息するジャガー。

彼らの一番の特徴は実は、獲物の首にかみつき窒息させる。

獲物の頭部を噛み砕く。

そうジャガーはネコ科の動物の中で最強のアゴの持ち主。

この噛む力はジャガーにとってまさに宝のような能力に思えますが、先生は宝の持ち腐れだと言います。

なぜなら・・・。

メガテリウム

ナマケモノの中の最大の種である体長6mほどの草食獣。

マストドン

ゾウのような大型哺乳類。

なんとジャガーは自分の体長の5倍6倍もあるこの大きな獲物を捕えるために強力なアゴを持っているというのです。

メガテリウムやマストドン1万年くらい前に絶滅。

噛む相手がいない。

力を持て余したジャガーは仕方なくワニとかそういったものを獲物にしているんですね。

ですから強力な牙・アゴはなんのためにあるのか。

宝の持ち腐れ。

以上今泉先生が選ぶ宝の持ち腐れ動物ベスト3でした。


  

番組公式ページへ

スポンサーリンク



コメントを残す


CAPTCHA