妻・女房・嫁…なんで呼び方がいっぱいある?|チコちゃんより

チコちゃん

妻・女房・嫁…なんで呼び方がいっぱいある?

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かし、チコちゃんは知っています。

正しいのは「妻」だけ〜。

教えてくれるのは、大東文化大学教授 山口謠司さん。

「妻」「嫁」「女房」「家内」「カミさん」「奥さん」と色々呼び方はありますし、ご家庭の事情もありご自由にと思いますけど…。

日本でいちばん古い呼び方は「妻」。

日本最古の歴史書「古事記」にも「妻」という言葉は記載があり…。

役所で配られる公的な文書や六法全書にも「妻」と記載。

」が正しい。

では「妻」以外の呼び名は一体どういう意味なのでしょうか?

妻以外の呼び名

★「嫁」

鎌倉時代の「名語記(みょうごき)」。

嫁→自分の息子の妻

「嫁」の言葉の由来は自分の息子と結婚した良い娘
→良い女(よいめ)→嫁

「嫁」=夫の父母が使う言葉

★「女房」

平安時代に現れた言葉。

平安時代の貴族は自宅に妻以外にも使用人として住まわせていた。

使用人の女性を「女(にょ)」。

そして住んでいる部屋のことを「房(ふさ)」と書いて「ぼう」というふうに呼んでいた。

「女房」=使用人の女性

★「奥さん」

言葉のルーツは奥方。

「奥さん」の由来は室町時代に遡ります。

当時の身分が高い屋敷の主人は、パートナーの女性を屋敷の奥に住まわせた。

周囲の人間、使用人の人たちはその女性のことを敬意を込めて「奥方」と呼ぶようになった。

やがて「奥方」が「奥様」とか「奥さん」というように変化していきました。

奥方→奥様・奥さん

「奥さん」=使用人が用いる言葉

★「カミさん」

自分より目上の人「上様(かみさま)」が変化。

「カミさん」=目上の人を表す言葉

★「家内」

「家内」→家の中にいる人

明治時代になると男性:外で仕事、女性:家を守るという形になった。

パートナーを家内と呼ぶようになった。


 ちなみに我が家はニックネームで呼びあっていますが、人に紹介するときは、うちの奥さんかなー・・・。 
 妻以外は間違いと知りちょっとビックリ! でも習慣になってなかなか直せそうにありません・・・。


  

ということで・・・
妻・女房・嫁…なんで呼び方がいっぱいある?

正しいのは「妻」だけ〜。


  

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