我慢と忍辱の違いについて スポンサーリンク 耐えるにも2通りある。 私たちが生きていくうえで耐えられない困難にぶつかることも多々あると思います。 その時に、いかに心を切り替えることが大切かということを頭では分かっているが […]
続きを読む仏教あれこれ
慚愧(さんぎ)懺悔(さんげ)|早いにこしたことはない。
慚愧(さんぎ)懺悔(さんげ)の心 よくお寺で慚愧懺悔六根罪障(さんぎさんげろっこんざいしょう)…と唱えるが、懺悔(さんげ)はなんとなくわかるのだが、慚愧とはどういう意味なのでしょう…。 慚愧とは自らの悪行を恐れ、恥じ入る […]
続きを読む無財の七施|幸せになるために行うお金のかからない方法
人生は徳と因縁の戦い 人の幸・不幸は徳と因縁の戦いの結果である。 徳が優れば何事もなく事を成就しやすいし、因縁にとらわれれば何かの障碍に遭い何をやってもうまく行かない。 たとえどんなに才能豊かな人でも徳が無ければうまくゆ […]
続きを読む第二の矢を受けない|仏陀の教え 執着を断ち切る
仏陀が弟子たちにあるとき質問した。 スポンサーリンク 教えを聞いた者といまだ聞かざる者とでは苦しみを受けたとき、それから生じる感情はどう違うのだろうか?というものであった。 これは、目、耳、鼻、舌、触覚で感じたものとそれ […]
続きを読む盲亀浮木のたとえ|人身は受け難し、このチャンスを逃すな
盲亀浮木のたとえ スポンサーリンク 昔、お釈迦様が喩えを持って弟子達にこのように説かれたという。 比丘たちよ。 一人の人が一片の木片を大海のなかに投げ入れた。 その木片には一箇所だけ穴があいていた。 そして、ここに盲の亀 […]
続きを読むいろは歌|中に込められた不思議なワード
いろは歌の不思議 いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす 四十七文字すべて一文字ずつ使って作られた、不思議な「いろは歌」ですが、謎がたくさん秘められて […]
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