遮光器土偶の不思議

遮光器土偶の魅力と不思議

北東北を中心として遮光器土偶が多数出土している。
私にはなんともその形が可愛らしくかつ美しくもある。
これが縄文時代につくられたのだから驚きだ。

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遮光器土偶を見に岩手県立博物館へ

先日岩手県立博物館で遮光器土偶の特別展が催されていたので見に行ったが、やはり素晴らしかった。

重要文化財級の遮光器土偶もあり心が躍った。

一般に女性を模し、繁殖や豊穣のシンボルとか、あるいはなにかの呪術、儀礼に使われていたと言われているが、どう見ても私には宇宙人がその時代に地球にいたのでは? と疑わずにはいられない・・・。

遮光器土偶は主に東北地方から出土し、縄文時代晩期のものが多い。一方で遮光器土偶を模倣した土偶は、北海道南部から関東・中部地方、更に近畿地方まで広がりがある。
ウィキペディアより

そして、一部でアラハバキ神ともいわれてる。だが、アラハバキの神は、『東日流外三郡誌』という奇怪な書物が青森県北津軽郡の『市浦村史資料編』として戦後出版されているが、どこからこのアラハバキが出てきたかは不明である。そして残念ながら『東日流外三郡誌』は偽書に位置づけられている。

柳田国男氏は、『石神問答』において「諸国に客大明神(きゃくだいみょうじん)・客人(まろうど)杜・門客人(かどまろうど)明神杜などという小杜があって、それがアラハバキと称されることもある。
いずれも神名・由来ともに不明である」と述べている。
引用 http://www.fafner.biz/act9_new/fan/report/ai/ryuh/arahabaki.htm

しかしながら縄文時代にアラハバキの神が人智を超えた力を示して彼らを驚かせていたのかも知れない、あるいは支配していたのかも? と想像するのは楽しい。

テレビCM(岩手)でアナウンサーが大岩の穴をくぐり、うまくくぐれると願いが叶うという岩手県東和町(現 花巻市)の丹内山神社はアラハバキ神を祀っている。

参考
盛岡周辺の巨岩伝説|パワースポット

遮光器土偶はそもそも縄文時代晩期の集落遺跡として知られる青森県つがる市の亀ヶ岡遺跡で初めて土器が出土し、さらに明治19年(1886年)には土偶(人の形に作った土製品)が出土したことから始まるとされる。

そして、これらの土偶が北極圏地方の先住民イヌイットが使用する氷雪の反射光よけの遮光器(ゴーグル)に似ていることから、「遮光器土偶」と名づけられたという。

このように、よくわからない事が多いことから、オーパーツ(それらが発見された場所や時とはまったくそぐわないと考えられる物品を指す)とも言われる遮光器土偶はなんとも魅力的で空想をかきたてられる存在である。

実家の畑からも土器・石器が・・・。

岩手県八幡平市に長者屋敷遺跡があるが、その一部が実家の畑になっており、岩手県埋蔵文化センターにより昭和53・54年に発掘調査され、大規模な集落があったとわかりました。
そこからは動物形土製品や土器・石器などが出土している。

盛岡市・手代森(てしろもり) 遺跡から出土された遮光器土偶(重要文化財)級の遮光器土偶を期待しているのだが・・・。

出土した長者屋敷遺跡の土器などは八幡平市博物館に移され展示されている。


八幡平市博物館
https://www.city.hachimantai.lg.jp/soshiki/hakubutsukan/1273.html

いわての名水|長者屋敷清水とその歴史(八幡平市)
https://hurari19.com/archives/1631


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