学校のチャイムはなぜあの音?
学校のチャイムはなぜあの音(キンコンカンコン)?
キンコンカンコン♬ あの聞きなれたチャイムの調べ。
なんと、イギリスと関係がありました。
チコちゃんは知っています。
初めてチャイムが今のようになったのは、昭和31年。
それまで、ベルを鳴らしながら校内を歩いていた。
だが、
①クラスによっては時間差があり、休み時間が短くなると不満が起こった
②ベルの音が空襲警報と似ていたために戦争の記憶がよみがえったこのことから、ベルの音を変え、安らげる環境をと思った先生が、イギリス・ロンドンのビックベンの鐘の音に安らぎを感じ、学校のチャイムとして使用した。
それが、全国に広がったという。
歌詞もあるとのこと・・・。
・・・ということで、学校のチャイムがあの音なのは・・・
子どもたちがつらい記憶を思い出すことなく、安らかに過ごせるようにするため。
なお、チャイムが全国に広まった理由には諸説あるとのことでした・・・。
エリザベス塔(通称 ビッグベン)
鐘の音
毎日奏でられるビッグベンの鐘のメロディは、四つの音で奏でられる日本の学校でお馴染みのチャイムのメロディの基となったとされる。正式な曲名はウェストミンスターの鐘という。
このメロディは、イギリス議会による公式サイトよりダウンロードできる。
ウィキペディアより
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