考え事をする時上を向くのはなぜ?【目からの情報が8割以上を占めている】|チコちゃんに叱られる!から

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考え事をする時上を向くのはなぜ?

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それに対しての答えは、
情報をシャットアウトするため。だった。

人の五感を通して脳に入って来る情報のうちで目から得ている情報が非常に多く
目⇛視覚 83.0%、
耳⇛聴覚 11.0%、
鼻⇛嗅覚 3.5%、
身⇛触覚 1.5%、
舌⇛味覚 1.0%

このように全情報量の8割以上を占めているのが視覚情報である。

この多すぎる情報は、時として考え事の邪魔になり、普段あまり情報が無い上の方を見て情報を遮断しようとしているとのことだ。

会議中にシャットアウトしたい情報は・・・人の顔、顔の表情ですら脳は情報として処理しようとするのでそれを何とか防ごうとする行動みたいだ。

あまり何もない上を見るのが情報をシャットアウトするための手段だそうだ。

心理学の仮説では、過去の事を考える時は左上、未来の時は右上を見るそうだが実験でははっきりしなかった。

未来の話をする時も左上を見る人が多く、右上を見たのは14人中3人という結果だったが、一応、これは過去の情報から未来を考えているからとも考えられるからといえる。

人間の脳の記憶配置構造として、
「過去」のことを考えるとは、つまり左脳の大脳新皮質のなかの側頭連合野という部分から記憶を引っ張り出してくる作業です。

その際に左脳内では様々な電気信号が働いていますので、その電気信号により眼球運動神経が影響を受けて眼球が左に動いてしまう、という可能性はあります。

一方、「未来」とはつまりイメージです。芸術性や創造性、直感やひらめきなど、右脳が働いている時には、逆に右脳の電気信号の働きにより眼球運動神経が右に引っ張られる、ということではないかと考えます。
抜粋;
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q117665276?__ysp=5b%2BD55CG5a2mIOmBjuWOuyDmnKrmnaUg6ICD44GI44KL

というわけで、
「考え事をする時上を向くのはなぜ?」は

「情報をシャットアウトするため」

  

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