京都で見たという数字を書いて逆さまに貼った奇妙なお札を。あれは何なのか?
御札といえば願い事が具体的に書かれ神社やお寺でいたたくものですが、そのお札には数字が逆さまにかいてあった。
早速調査すると
●数字は12月12日
●自分で書く
●逆さまに貼る
●数字は12月12日
●自分で書く
●逆さまに貼る
すると、書いて貼っている店があった。
たしかに手書きで12月12日と書いて逆さまに貼っていた。
謎解きポイント
①和紙に手書きで書くのが習わしだそう。
①和紙に手書きで書くのが習わしだそう。
②1枚だけでなく至るところに貼る。
どんな意味が?
盗難よけだそうだ。
泥棒よけ。
出入り口や窓に貼るとのこと。
しかし詳しいことはわからなかった。
とある寿司屋さんでも貼っていたことから聞いてみた。
そこは12月12日12時と時間まで書いていた。
これはね、天下の大泥棒、石川五右衛門が火あぶりの刑に処された日のまさにその時間のなんです。
泥棒界のレジェンド石川五右衛門が釜茹での刑にされたのが12月12日12時。