日暈と幸運のサインについて

日暈と幸運




昨日(2018.5.21)は全国的に日暈『にちうん』が現れたというニュースをみた。

日暈は雨が降るまえに現れるとかいわれてもいるが、幸運のサインとしても受け止められている。

外国などでも、聖人の光背(後光)とにていることから、見た人はラッキーだと言われているようだ。

昨日は月にもかかるほどはっきりと、そして長く現れたみたいです。

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よくお寺とかの大きな法要、晋山式などに現れやすいとも聞いたりします。その場合『奇瑞』とか『瑞兆』とか言われて尊ばれます。

あと、これと同じように幸運の前兆として言われているものに、彩雲とか虹、その他の気象現象、珍しい生き物などがあり、その一瞬を見逃すともう見れなくなってしまうようなものです。

彩雲

これらは天からの一種のサインともとれ、何かに気づかせんがためにこのような現象を見せてくれているのかもしれません。(この現象をどうとらえるかで、状況も変わってくるのではないでしょうか。)

 

その人の『有徳』に幸運のサインは顕れる

このサインは『徳』を持っている人に起こりやすいと聞いたことがありますが、これは起こるべくしてその人に何かの気づきを与えてるともとれます。

何か大事なことに気付かなければならない時、あるいはその現象を見させることで、何かが動き出すきっかけとなるときに、または天の喜びの現象ともとれます。

もし、その幸運のサインが天からの合図だったとしたら、それはすばらしい動機付けになりますし、人生の転機ともなるのではないでしょうか。

こういう天からのサインをいただけるように日頃の行いを正していきたいものです。

そのようなサインをタイミング良く見れること自体も幸せなことですが、そういうアンテナを常にはることも大事なことです。

どんな小さなことでも天からのサインとして受け止めていくと、その後も次々に物事や自然を通して様々なサインが起こりやすくなり、たとえそれが逆にきても、前向きにうけとめますから、必要以上に落ち込んだりしなくなるのです。

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あるドライブでのちょっと不思議なできごと

妻とあるとき、岩手県の花巻方面にふらっとドライブすることになり、賢治ワールドあたりに行くかな?と考えながらはっきり行き先もきめないまま走っていた。

ふっと東和方面に古い神社があることを思い出し、急きょそこに行ってみようとなった。

ナビを使ってやっとついたところは、丹内山神社だった。もちろん初めてである。

昔にしたら相当大きく立派な建物であったろう。見てみると昔は寺だったらしい。

いろいろな不思議な言い伝えもあった。

一番上に上がると大岩があり、アラハバキ神を祀っているらしい。その岩の中をうまく潜れれば願いが叶うという。

しかし、なぜ突然ここに来たのかいまだに不思議であった。

これもなにかに引き寄せられたのかもしれない。

もう一つ、これも神社の話しなのだが、妻が岩手県の紫波方面で仕事をすることになったことから、まず志和稲荷神社に挨拶にいこうという事になり出かけた。

着くと、参道におかしな顔のような石が目に入った。あまりに珍しいため持って帰ろうかと思ったが神社から葉っぱ一つ持って帰ってはいけないと、前に聞いたことがあったためにやめた。

そうして、参拝しながら上までのぼると、ご神木の大木とともに、いろいろな神様が祀ってあった。

その時である。うぐいすが鳴き出したとおもったら、こんどはカエルが一斉に鳴き出したのである。

なんか不思議だなとおもいながらそこも参拝して帰ろうとしたとき、こんどは綺麗な柄の蛇が出てきて見送ってくれた。

ちょっと驚いたが、なんか不思議で楽しかった。

たまにはこういう見えないものとふれあう旅もいいなと思った次第であった。これも幸運のサインならいいのだが…。

参考:

無財の七施|幸せになるために行うお金のかからない方法

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